海外VPSをレンタルするメリットは? | 在宅ネットでコツコツお金を稼ぐ

共用のレンタルサーバーで不満が出てきた場合に、 VPS( virtual private server)を 使ってみたくなるとがあるかもしれません。 専用サーバーは、1台のサーバを丸ごと貸してもらえるものですが、

VPSは、それを仮想的に行っているものです。 ユーザーは専用サーバーを借りているのと同じような感覚で、VPSのサーバーを利用することができます。

私は、ちょっと前の話ですが、はじめてVPSを借りた時、海外サーバーから始めました。 当時は、VPSはまだまだ高くて、日本のものは手が出せませんでした。 海外VPSは、すごく安かったのを記憶しています。 現在は日本のVPSも安価なものが増えてきてすごくうれしいですよね。

今回は、私が海外VPSを使用していた時の話をちょっと書いてみたいと思います。

意外と簡単だった申込み

海外VPSは、もちろん英語で申込みをすることになります。 私は英語はほとんどできないので、翻訳サイトを使いながらやっていきました。

アメリカなど、英語圏のレンタルサーバーの会社では、 世界各国から受け入れるのを想定しているようで、 日本からの申込みもすごくスムーズに進みました。

支払いはクレジットカードになるので、 私は念のため、ひとつクレジットカードを他の用途のクレジットカードとはわけて、 海外サーバーの支払い用にしておきました。

自分の好きなプランを選んで、支払い方法や、サーバーのOSなどを選ぶだけでオーケーでした。

VPSの設定が難しかった

この間の記事でも書きましたが、私はサーバー管理の知識がほとんどなかったため、 VPSの設定にすごく苦労してしました。 Pleskなどのサーバー管理ソフトをもっと上手に活用しておけば、と思いました。

それでも、なんとか使えるようになり、無事にホームページは動き出しました。

表示速度が遅い

なんとなくはわかっていたものの、やはり、アメリカから日本は遠いということを感じました。 サーバーのスペックはものすごく良かったのですが、表示速度が遅いと感じました。

それは、サーバーが置いてある場所がアメリカなので、 通信のやりとりができるまで時間がかかるということでした。

PINGと呼ばれる簡易コマンドで、サーバーまでのおおよその距離というか、 表示される時間がわかるので、こちらを使ってみると、やはり遅かったです。

そこで、アメリカの西海岸にサーバーが設置してあるVPSに変更しました。 毎月の支払いにしてあれば、すぐにサーバーを変えることができますし、 独自ドメインにしておけば、URLの変更をすることがなく、 サーバーを移転させることができます。

再び、VPSの設定になりましたが、 インストールの手順などはメモしておいたので、 今度は1か月もかからず、3日ほどでホームページ開設まで進みました。

国内のVPSへ

新しいVPSに引っ越してからは不満がなかったのですが、 若干、オーバースペックのように感じていました。 自分のそのサイトはphpやデータベースをかなり使っていたので、 スペックの良いものを選びましたが、 実際に使ってみたら、 そこまで良いサーバーじゃなくてもいいかもしれない、と思うようになりました。

その頃、日本国内で、ServersMan@VPS というVPSサービスが開始になりました。

この価格の安さは日本のVPSでは画期的でした。これは良いということで、 やっと国内に移転させました。 また、インストール作業などは3日ほどでホームページ開設まで進みました。

ServersMan@VPSを使ってみて

やはり、日本国内にあるということで、 反応速度がすごく良いと思いました。 キビキビ動いてくれるので、とても快適になりました。

また、何かあった時のサポートメールも日本語でできますし、 サーバーの使い方マニュアルなども、日本語になっていますから、 使いやすいと思っています。今もそのまま、ServersMan@VPSでひとつサイトを運営しています。

国内VPSと海外VPSの比較

昔は海外VPSは、安くて高スペックという印象でしたが、 日本で、ServersMan@VPSが登場して、さらに、さくらのVPSなど高スペックで 安価なサービスが増えてきました。 最近は、円安傾向ということもあって、日本のVPSと海外VPSの差はだいぶ縮まってきたと思います。

ここで、国内VPSと海外VPSの価格やスペックの比較をしてみようと思います。 まずは、日本のVPSです。

ServersMan@VPS

さくらのVPS

海外VPSは、定番のLinode.comをあげてみます。

Linode

こうして見ると、やはりスペックの差は小さくなっています。 総合的に考えると、やはり、日本のVPSを選んだ方が良いのではないかと思います。

では、海外VPSを選ぶメリットは?

日本にいて、海外VPSを選ぶメリットは少なくなっていますが、 海外VPSの方が良いと言える部分もあります。

それは、激安VPSというものがあることです。

Linodeは$5からでしたが、それ以下の数ドルから、場合によっては$1ドルでVPSを提供している会社もあります。 日本では、この激安VPSというサービスはまだないと思うので、 この辺りが、海外VPSの優れたところかもしれません。

もちろん、あまり安すぎるVPSはスペックや安定性もそれなりだと思いますが、 テストサーバーとして使いたいという場合や、 日本のサーバーをレンタルする前に、VPSを一度使ってみたいという用途に、激安VPSは向いていると思います。

また、日本から遠かったというのがデメリットでしたが、 逆にその国の方向けのサイトを作る場合は、 海外のサーバーをレンタルした方が表示速度が速くなると思います。

例えば、日本ではアフィリエイトが飽和状態だから、 新しい打開策を探したいという場合に、 英語でサイトを作ろうと考えることがあるかもしれません。

日本在住の日本人が英語でサイトを作る、というのもアピールポイントになるかもしれません。 そういう場合に、英語圏に設置されているサーバーを選ぶという使い方も良いと思います。

海外サーバー、海外VPSならではの使い方を発見すれば、 新たな収入源になるかもしれません。 誰も考えつかないような利用法をすると、稼げるかもしれませんよね。

一般的にホームページやブログを作って、アフィリエイトをしたいけど、 共用のレンタルサーバーだと不満がある、という場合の用途ですと、 日本国内のVPSを選んだ方が、満足度が高いと思います。

(2017/10/21)

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