共用レンタルサーバーとVPS、アフィリエイトをするならどっち? | 在宅ネットでコツコツお金を稼ぐ

インターネット広告などでVPSと言うサーバーの名前を見たことがある方も多いと思います。 VPSはvirtual private serverの略です。日本語にすると、仮想専用サーバーという感じでしょうか。

通常のレンタルサーバーは1台のサーバーに何人ものユーザーで一緒に使うものになっています。 多くのユーザーで1台のレンタルサーバーを使うので安価に借りられるというのが特徴です。

反対に専用サーバーというものもあります。あの大きなサーバーを一人で借りることということで、 非常に高性能ですが価格が高価ということがネックになってきます。 専用サーバーを持つことはホームページを作っている方にとっては憧れなのですが、 普通の人は、なかなか手が出せないのではないでしょうか。

VPSはソフトウェアによって仮想的に専用サーバーのような形にしてくれるというものです。 実際は1台のサーバーに何人ものユーザーが同居しているような形になっています。そのため価格は比較的安価になります。 VPSは共用レンタルサーバーと専用サーバーのいいところどりをしたようなイメージのものになります。

VPSとレンタルサーバーの機能の比較

VPSと通常のレンタルサーバーではスペックにどのような違いがあるのでしょうか。 今回はロリポップレンタルサーバーとGMOクラウドというVPSについて見てみたいと思います。

似たような価格帯を比較してみましょう。他にもいくつも比較すべき項目がありますが、 今回は、通常の用途で気になりやすい項目だけ見てみます。

ロリポップ!

スタンダードプラン

GMOクラウドのVPS

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というような特徴になりました。ディスク容量はロリポップの方が多いですが、 データ転送量はGMOが無制限という違いが大きいのではないでしょうか。 ただ普通のアクセス数では、ロリポップの転送量でも十分だと思います。

mysqlのデータベースの数もVPSでは無制限になりますが、 ロリポップも30個までを使うことができます。通常の使い方であったら30個もあれば十二分だと考えることができます。

VPSでアフィリエイトをするメリットはあるのか

仮想的に専用サーバーとして使えるということを聞くと、 VPSのサーバーが非常に魅力的に感じます。VPSでサイトを作ってアフィリエイトをやってみたいと考える方も多いのではないでしょうか。

ただ、単純にホームページやブログを作ってアフィリエイトやりたいという方は通常の共用レンタルサーバーをおすすめします。 私は通常のレンタルサーバーとVPSサーバーをレンタルしていますが、 通常のホームページやブログを作ってアフィリエイトをするという用途では、 通常のレンタルサーバーの方が良いと考えています。

理由としてはVPSサーバーはサーバーの管理であったり設定をするという作業が増えるため、非常に手間や時間がかかってしまいます。

私は初めてVPSサーバーを借りた時、linuxについてもサーバー管理についても全く知識がない状態でした。 phpを勉強し始めて作ったプログラムをホームページにして公開したいだけだったのですが、 VPSを借りてみたら、設定が非常に難しかったです。

VPSを簡単に操作することができるpleskなどのサーバー管理ソフトがあるのですが、それを使えば、まだ簡単だったと思うのですが、 私はそれを使わずにソースファイルからapacheやphp、mysqlをインストールしていきました。 これがなかなかうまくいかずに、最初にVPSをレンタルしてからホームページの公開にたどり着くまで1か月ぐらいかかってしまいました。

もちろんVPSでもpleskを使ってあまり変わったことをしなければ、 数日でホームページ公開まで進むことができると思います。 ただ、それでも通常のレンタルサーバーよりも設定したり見ておかなくてはいけない項目が多いので、 調べながら設定をするという感じになると思います。

サーバーの管理に慣れないままですと、アフィリエイトに肝心な記事を書くということやコンテンツを充実させるということに回せる時間が少なくなってしまいます。 私はVPSを借りて約1か月経ってからホームページ公開まで進めたのですが、これでやっとホームページを更新できると安心したのを覚えています。

ですから、ブログやホームページの記事や内容で勝負するようなアフィリエイトサイトを作りたい場合は 通常のレンタルサーバーを借りる方が良いのではないかと思います。

ではVPSのメリットは

VPSは一体どのような用途で使うのがいいのでしょうか。 VPSは例えばphp、apache、mysqlといったものを自分が好きなバージョンで使いたいという場合は、VPSが良いと思います。

VPSはアプリケーションを自由にインストールすることができるので、 自分が開発しているバージョンと同じバージョンをサーバーにインストールするということも簡単にできます。 私のようにソースファイルからインストールして苦労しなくても、pleskなどのサーバー管理ソフトから インストールすればあっという間にインストールすることができます。

また、何かプログラムを作って処理させてそれをweb上で表示するというようなサイトを作りたい場合もVPSが向いています。 複雑なプログラムを作った場合、多くの負荷がかかりますので、 レンタルサーバーだと警告を受けることがあるかもしれません。その点VPSであれば、 仮想的ではありますが一人でcpuやメモリを十分に確保することができるので、安心してプログラムを動かすことができます。 自動でプログラムを動かして、そこにアフィリエイト広告を表示するという使い方も考えられますね。

長時間の動画や巨大なファイルや大量のファイルを置くという用途にも、VPSが向いています。 このような使い方は通常のレンタルサーバーではできないことが多いです。

このように、VPSはどちらかと言うと自分で開発ができる人が使用するのに向いているサーバーです。 ちなみに私は、安価ということで最初は海外VPSから始めました。そこで苦労してやっと動かせるようになりました。慣れてきたのでVPSの自由の良さがわかってきました。 phpやデータベースをかなり使っているサイトなので、VPSでそのまま運営しています。

現在は、ServersMan@VPS と言う国内のVPSが非常に安価になってきたので、 海外VPSから、そちらをレンタルして移転させて、今もサイトを公開しています。 独自ドメインは移転しても、サイトの評価は変わらないと思うので、その辺便利です。

そのVPSでサイトを何年も運営しているのですが、サーバーの設定が正解なのかということが、若干心配なままです。 その点も共用のレンタルサーバーの方が安心できるかもしれません。

まとめ

まとめとしましては、通常のホームページやブログを作ってアフィリエイトしたいという場合は、 共用のレンタルサーバーを借りるというのが良さそうです。 自分で開発したプログラムを自由に動かしたいという場合や、共用サーバーではひっかかる項目がある、 サーバー管理に興味があるという方はVPSを借りると良いと思います。VPSは設定が面倒ですが、 うまく使えるようになれば、VPSでしかできないサイト運営もできるようになります。

最近は共用レンタルサーバーも国内のVPSも安価でスペックも十二分なものが増えてきたので、 自分の希望にあったサーバーを見つけやすくなっています。 記事主体のアフィリエイトをするという点で考えるなら、共用レンタルサーバーで良いと思います。 自分に合ったサーバーを見つけて、良いコンテンツを用意して、稼いでいきたいですね。

(2017/10/16)

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